| *感想* |
| 現代の高度な科学で、過去を渡り歩く時空トンネルが起こすパニック映画。 |
| ジャンル的には「タイムマシン」や「サウンドオブサンダー」と酷似してますが、これは中世の百年戦争をテーマにしたもの。 |
| 初めの伏線をしっかりふまえた上で鑑賞するべし^^ |
| 設定が細かい事や、時代背景にけっこう堪能できますのでおすすめです。 |
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| *あらすじ* |
| 古代にロマンを抱いて日々発掘に乗り出す、5人の若者。 |
| ある日、一つの未発掘の遺跡を発見する。 |
| 中を調査すると、驚くべき事実が判明する! |
| 目を見張るような発掘品の数々の中に、箱に入った古い巻物らしきもの広げてみると、なんと教授のサインと「助けて!」の文字が…。 |
| さらに教授の割れたメガネのレンズが傍らに落ちていたのだ! |
| しかし、ありえないことだった。 |
| この遺跡は若者達の前には誰も踏み入れてはおらず、ましてや巻物に教授のサインがあるはずがない。 |
| なぜなら、その巻物は17世紀の遺物だったからだ! |
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| *似たジャンル*「タイムマシン」・「サウンドオブサンダー」 |