*感想* |
あまり知られていない映画ですが、個人的には好きな映画なんです^^ |
俳優もちょっと名の知られていない人たちばっかり。ピーター・ウェラーぐらいかな。 |
サスペンスというよりはSFパニックホラーに近いでしょうか…。 |
機械が自身を生成し、ホストである人間に襲い掛かるあたりは「ターミネ−タ」と酷似している部分があります。それよりもダークですが^^ |
誰も信じられなくなってしまう、精神的な怖さがこの映画にはあります。 |
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*あらすじ* |
地球から遠く離れた惑星で敵対している軍と、半ば冷戦状態の解放軍。 |
そこで指揮官として活動している主人公は、ある日敵国の伝達人が持ってきた手紙を受け取る。 |
内容は冷戦状態を一時解いて、話し合いをしようというもの。 |
敵の罠かもしれないと疑いつつ、自国の要塞の外へ歩み始める。 |
一面砂山だらけの荒野に、耳をつんざく激しい機械音…。 |
そう、要塞を出れば命の保障のない、反乱軍の機械達の縄張りとなっていたのだ。 |
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*似たジャンル*「ターミネ−ター」・「エイリアン」 |