≪ランドオブザデット≫


*感想*
う〜ん、ちょっとB級くさいような…。大量のゾンビが出没いたします^^;
監督はゾンビの巨匠ロメロ監督ですので、リアルな表現はすばらしいです。
内容はすこ〜し薄いんですが、普通のゾンビが知恵を持つというコンセプトは斬新でした。
最後の結末にはちょっと納得できず、気抜け状態…。
*あらすじ*
世界にはゾンビが充満し、行き場を失った生き残りの人間達は川を城壁とし、町を築いていくようになった。
ゾンビは生きた人間を喰らい、また喰らいつかれた人間はゾンビと化した。
そんな中に、食料や衣料品を調達しにゾンビどもの中に果敢にも入っていく集団がいた。
街の権力者の下っ端で、ゾンビの撃退法を知っているためにできることであった。
しかし、ゾンビの中にある「異変」が起きはじめてから、事態は一変してしまった…。
*似たジャンル*「ドーン・オブ・ザ・デット」